Archive for ‘南アジア’

2013年5月24日

アシックスとバングラデシュ搾取工場

cbs eveningnews 2013/5/22:CBS News goes undercover in a Bangladesh clothing factory

2012年10月24日

サントリー・ペプシ

tbs10/23:サントリー、米・ペプシコと資本提携
ベトナムにおいて。

2011年11月27日

住友商事インドネシア鉄道汚職容疑事件

朝日11/27:高官接待し不正利益か 住友商事、インドネシア鉄道巡り
朝日11/28:住商社員、車両入札要請拒む インドネシア鉄道事業

2011年2月17日

日印EPA

日経:http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819481E3E4E2E0838DE3E4E2E0E0E2E3E39797E0E2E2E2

DDI2/17: India, Japan sign free trade pact

2011年2月15日

インドはインフレ率低下

インドの放送局DDI2/14配信記事:Declining prices of sugar, wheat pulls down inflation to 8.23%

といっても、8%もあるけど。

2011年2月14日

インド、中国-パキスタン関係への懸念を表明

インドの放送局DDIの記事2/13:India wants China to be more ‘sensitive’ on Pak-issues
インドのforeign secretary Nirupama Rao がニューヨークの大学New Schoolで行った講演で指摘。 

2011年2月1日

スーチー女史の《お悩み》相談

BBC World Service – World Have Your Say
 日本時間の2月1日夕方6時ごろ、
 スーチー女史が電話でビルマから生出演し、
 リスナーからの質問に答える番組を放送。
 ivory coast、カイロから電話出演した相談者に、スーチー氏は生でこたえた。
 中国からフェースブックに書き込まれた匿名の質問も取り上げた。
電話の音がわるく、スーチー氏の音声が、どうも・・・。

2011年1月21日

マイクロファイナンスの暗部

グラミン銀行に代表されるマイクロファイナンス。
ここ数年、
途上国の貧困層の救世主として、
メディアで、もてはやされてきた。

ところが。

インドで、
返済に窮した債務者の自殺が相次いだこと
(Andhra Pradesh州のなかだけで、数ヶ月間に80人が自殺)
をきっかけに、
昨年末から、メディアは、
マイクロファイナンスの問題点にスポットライトをあて始めた模様。

【関連記事】

  •  ロイター通信:Felix Salmon氏の論説記事Building a regulatory architecture for microfinance 
              低収益のマイクロファイナンスは、無規制なら成り立つが、
               規制があると、収益をコストが上回って、成り立たなくなる。
                しかし、無規制のままマイクロファイナンスを続けると、
                インドのAndhra Pradesh州で起きているような問題が生じてしまう。
                マイクロファイナンスを成り立たせることと両立させられるような、
                規制のかけ方はないものだろうか?という、問題意識で書かれた記事。
                ダボス会議でも話題になったらしい。

その後の展開:

  • PBSニュースアワー2011/3/30: Regulators Crack Down on Microfinance Industry in India 
    ・インドでは、4/1からマイクロファイナンスへの新しい規制が発効。
    ・インドのマイクロファイナンスの状況:非営利ではなく、営利目的の商業マイクロファイナンス業者が増加→投資家をひきつけるために、無理に借り手を増やす→不健全化→銀行がマイクロファイナンスへの融資停止→マイクロファイナンス業界崩壊寸前
2008年1月2日

インド式教育ブーム?

NYT紙 -World Business面
, Losing an Edge, Japanese Envy India’s Schools によると
国際競争力・教育水準が低下し始め、インド・中国に追い抜かれるという強迫観念にとりつかれた日本人、
インド式教育法にとびつき、インド系インターナショナルスクールへの入学希望者が急増、とのこと。
本当?