npr – fresh air 2013/2/27: How The Food Industry Manipulates Taste Buds With ‘Salt Sugar Fat’
モンサントvs農家裁判
PBS newshour2012/2/19:Supreme Court Case on Monsanto Seeds Tests Limitations of Patent Law
遺伝子組み換え食品
CBS evening news – How important are genetically modified foods? – November 4, 2012 6:27 PM
食品のラベルに、遺伝子組み換え作物の使用有無を表示せよ!と訴えるカリフォルニア州のムーブメントをレポート。
お肉食べる?試験管でつくった肉だけど。
米公共ラジオnprの対談番組FreshAir5/18:Burgers From A Lab: The World Of In Vitro Meat
クリスマス集客。広報戦略。
安価な食料を調達に、西友 – Walmart store へ。
途中、トイレを借りに、ミッドタウンに立ち寄る。
―ん。今日はいつもと違う。すごい混雑。トイレに行き着かない。いつもガラガラなのに。
今日は、クリスマスイブだということに気づく。どうやら、イルミネーションの見物らしい。
これほどの集客力だということは、よほどこったイルミネーションなのだろう、と思って、横目でながめると、たいしたことはない。今年の夏にやっていた、「水の花火」のほうがよほどすごかった(しかし、これほど人は集まってなかった)。なぜだろう?クリスマスイブの威力か。
そんなことを思いつつ、用を済ませて、西友へ。けやき坂のイルミネーションも、ミッドタウン並みに人が集まっているかと思いきや、それほどではなかった。この差は、広告費の差だろうか、広報戦略のうまさだろうか、などと思いつつ、買い物を済ませる。
そうそう。クリスマスの広告戦略と集客といえば、今日、BBC-world serviceで、こんな話をやっていた。
All Japan Wants for Christmas is Kentucky Fried Chicken ( http://www.cnbc.com/id/40759547 )
(BBCで聴いたからBBCの記事だと思っていたら、どうやら、Financial Timesの記事をBBCでやっていたということらしく、BBCのサイトから、FinancialTimesの記事を掲載しているCNBCのサイトに飛ばされた)
日本でのクリスマスの広告戦略による集客の成功例―ケンタッキーフライドチキン。
ケンタッキーフライドチキンは、70年代から、一貫して、「クリスマスはチキン」と日本で宣伝しつづけた。
当初は浮いていたが、長年続けた甲斐あって、大成功。今では、日本では、「クリスマスはチキン」が定着。12/23,12/24,12/25の三日間だけで、KFCは、通常の一か月分の売り上げを稼ぐようになった。
とのこと。バレンタインのチョコは、森永の広告戦略。クリスマスのフライドチキンは、KFCの広告戦略。みんな広告に乗せられやすいのか。いや、乗せられているとわかっていて、あえて、乗ってやる、むしろ、もっと乗せられたい!、といった心情なのかもしれない。