videonews4/30:原子力のこれまでとこれからを問う
「Part2:河野太郎インタビュー」において、2003年、経済産業省内で、現行の原子力政策に批判的な官僚グループがクーデターに失敗し、粛清され、結果、現行の原子力政策推進派ばかりになったと、自民党河野太郎衆院議員が証言。
2011年4月30日
4/30
2011年4月29日
ビジネスウィーク:非公開経済取引情報の増大が危機をもたらしている
BusinessWeek4/28: The Destruction of Economic Facts
経済学者Hernando de Soto氏の寄稿
2011年4月29日
4/29
- 毎日4/29:福島第1原発:東電の免責求める 自民・吉野氏
「29日の衆院予算委員会で、福島第1原発事故を巡る東京電力の賠償責任を免除するよう求める質問を自民党の吉野正芳氏が行った。」 - 千葉日報4/29:牧草から放射性物質、許容値超す 全国初、千葉県の施設
- 毎日4/29: 東日本大震災:近海のワカメに微量ヨウ素131 「人体に影響なし」 /島根
2011年4月28日
英国学生の抗議集会への対応についての議論
2011年4月27日
NewYorkTimes報道:安全保安院、米国人原発検査員内部告発をもみ消し追放
- ニューヨークタイムズ4/26:日本の原子力複合体では安全性は無視。日本の原子力の共謀の犠牲になった安全性。
1段落:日本原子力史上最も深刻な安全性の隠蔽を部外者が晒しあげるのが、日本原子力産業の極度の島国性には、たぶんピッタリだろう。そんな事件が、実際に、福島第一原発で起きていたのだ。…
2段落:スガオカ・ケイは、福島第一原発のGE機を扱った日系アメリカ人原子力検査員。彼は、スティーム・ドライヤーに亀裂があり、しかも、このことが隠蔽されているとの確信に至り、このことを、2000年、日本の主要原子力当局へ報告した。暴露によって、東京電力は、一番やりたくない、コストのかかる修理に着手せざるをえなくなるはずだった。
3段落:ところが、次に起きたのは、批判論者が以前から主張しているような、日本の原発事業者・監督官庁・政治家間の共謀関係の、典型だった。
4段落:内部告発者を守る法律があらたに制定されたのにもかかわらず、監督官庁の原子力安全保安院は、内部告発したのがスガオカ氏だということを東電へバラし、スガオカ氏は原子力産業から効果的に追放された。しかも、原子力安全保安院は、調査官を福島第一原発にすぐに派遣せず、東京電力が自分自身で原子炉を検査するよう、指導した。・・・
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: - videonews: インタビューズ (2011年04月25日) 文部省が原発をめぐる教科書の記述の変更を要求 -「危険」の書き換えを求められた教科書執筆者・大谷氏に聞く
2011年4月25日
ニューヨークタイムズ:Wikileaksガンタナモ・ファイル
- NewYorkTimes- Wikileaksガンタナモ・ファイル:
4/24:The Guantánamo Files -Classified Files Offer New Insights Into Detainees
4/24: A Note to Readers: The Background - ワシントンポスト4/24: WikiLeaks discloses new details on whereabouts of al-Qaeda leaders on 9/11
- ロイター4/25:Leaked Guantanamo files reveal detainee details: report
2011年4月25日
オバマ大統領のママAnn Dunham伝 -ニューヨークタイムズ4/24
New York Times 2011/4/20,24:Obama’s Young Mother Abroad