Archive for 5月, 2011

2011年5月31日

NewYorkTimes:原発依存を醸成する文化-日本

2011年5月31日

原発関連

2011年5月31日

殺人きゅうり-欧州を恐怖に陥れる。

※その後の展開:

2011年5月30日

震災・日本企業・グローバル経済―New York Times

ニューヨークタイムズ5/29: Japan Appears Dispensable as a Supplier

2011年5月30日

風力発電と気候変動-英国

イギリスの新聞テレグラフ5/29:Wind farms: Britain is ‘running out of wind’

2011年5月30日

Khan Academy

・ワシントンポスト2011/5/29:Steven Pearlstein: Mark them tardy to the revolution
* Wikipedia: Khan Academy
*http://www.khanacademy.org/

・cbs 60minues 2012/3/11: Khan Academy: The future of education?

2011年5月29日

公共事業削減マップ~英ガーディアン紙

ガーディアン:Cutswatch map: public sector cuts across the UK
「君も、僕らのカットウォッチ・プロジェクトに参加して、政府の公共事業削減の結果、全英の各地域コミュニティが受けた影響のプロットを手伝おう。君が暮らしているエリアで実施された削減の詳細、その削減からどういう影響を受けたのかの説明について、お便りお待ちしてます。」

2011年5月28日

5/28原発関連

  • ワシントンポスト5/28:Japan takes a shine to renewable energy
  • ドイツの公共テレビARD5/28:フクシマ―強力な台風が脅かす破壊された原発:台風二号、フクシマ方面へ進む可能性<br>
    1段落:福島原発の廃墟に、今度は、激しい台風という脅威。…今後、月曜までに、首都東京に到達、東京から約200キロはなれた福島方面に向かいかねない。台風が実際にどう進むかを、確実に予言することはできないと、予報官はいう。 嵐は、原発廃墟の周辺に、すでに強い雨をもたらしている。
    2段落:
    福島の原子炉についての発表によると、原発事業者のTepcoは、放射能に汚染された物質が、風雨によって、地表から環境へ、まき散らかされるのを阻止するため、粒子を固める合成樹脂を噴霧した。tepcoスポークスマンは、作業員は、嵐のあいだも原発で作業を継続すべきだと述べたが、「強力な台風が原子炉に
    来たら、実際どうするのかは、確実でない」とも述べた。
  • ドイツのニュース週刊誌シュピーゲル5/28:フクシマの原発廃墟を台風が脅かす
    福島原発事故に、あらたな放射能の危険迫る。台風が事故原子炉に接近、放射性のちりを台風が巻き上げかねない。安全上の予防措置は、嵐や強い雨には不足。

    1段落:東京発。強力な台風が、福島第一原発廃墟の修理部隊を心配させている。破壊された施設は、激しい降雨と強風への準備不十分、とTEPCO引用のもと、共同通信が報じた。台風二号は、土曜、沖縄に接近、その後、二日以内に、カタストロフ地域も、激しい雨で覆うおそれがある。
    2段落:福島第一原発は、3/11の地震と津波で、深刻な損傷を受けた。東電は、今週初めて、1号機のみならず、2号機、3号機でも、「とても高い確率で」炉心溶融したことを、みとめた。
    3段落:
    Tepcoは先週、破壊された原子炉周辺に接着剤をまいた。これにより、放射性の埃が風雨で巻き上げられ、大気中・海へ達するのが阻止されるはずだった。
    原子炉建屋のなかには、地震津波のあとの水素爆発で損傷したあと、吹きさらしのままのものもある。
    4段落:強風と土砂降りの雨にたいして、このような安全予防策は不十分になりかねないと、Tepcoは警告している。このことは、台風二号は原発の廃墟に到達する場合、現に迫ってくることになる。台風は福島へ向かう途中で弱まるだろうという前提から、気象当局は出発するが、強い降雨を引き起こしかねないという。

    5段落:
    Tepcoは建屋に覆いをする意向。
    東電は建屋に覆いをするのを計画しているが、それは、6月中旬までかかる見込み。菅直人総理のブレインの一人は、台風が放射能汚染をさらに拡げることを阻止するために、あらゆることがおこなわれるだろうと約束した。
    6段落:金曜、tepcoは、東北地方のほかの原子力施設での事故を報告した。福島第二原発で、火災が発生したのだ。この原発は、事故を起こした福島第一から約12キロ南にある。
  • 毎日5/28:福島第1原発:台風対策間に合わず 29日から大雨の恐れ
  • 読売5/28:福島第一原発、台風2号接近に備える
  • 時事5/28:福島第1原発も台風対策=建屋への薬剤散布映像公開
  • 読売5/29:茨城・鹿嶋市、県産食材の給食使用を見合わせ
  •  

2011年5月28日

5/27 原発関連

・ブルームバーグ金融ニュース英語版5/26:Fukushima Station Considered as Site for Nuclear Graveyard

2011年5月27日