- ニューヨークタイムズ5/30:In Japan, a Culture That Promotes Nuclear Dependency
- BBC5/31:Japan pensioners volunteer to tackle nuclear crisis
「福島原発暴発阻止行動プロジェクト」いわゆる「シニア決死隊」山田恭暉氏ほかへのBBCインタビュー。 - WallstreetJournal日本版5/31: 【日本版コラム】東京電力の「発送電分離」、日本のエネルギーイノベーションに不可欠
執筆者は、野村、モルガン・スタンレー、ゴールドマン・サッ クスOBの大学教員。原発事故を機に、日本の電力自由化→市場開放→経済自由化を実現し、日本でのビジネスチャンスをつかもうとする米金融界の意向を勘ぐってしまうのは、僕だけ?東京電力の独占より改善するのならば、それでもいいけれど。 - nhk5/31:原発周辺4か所でストロンチウム
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Nikkei BPnet 5/31: 猪瀬直樹の「眼からウロコ」脱原発への現実的な代替エネルギーを考える-川崎天然ガス発電所を視察、省スペースで高効率発電
「脱原発しても、天然ガス発電所があるから、電力自由化を進めれば、問題ないです」という反原発・反東電陣営の主張が最近目立つ。東京電力にとって、これほど都合の悪い主張がメディアに流通するということは、東京電力に対抗して、メディアに資金を流せる企業体があるはず、と思っていたら、この記事。「川崎天然ガス発電所は、東京ガスとJX日鉱日石エネルギーが出資して設立した非東電系の発電所で、2008年から営業運転を開始している」。ということは、やっぱり、この二社(というか、ガス業界+石油業界)が、「天然ガス発電+電力自由化→脱原発」政策PRのスポンサーってこと・・・?そういえば、河野太郎衆院議員も、神奈川県選出だっけ。
※Wikipedia:川崎天然ガス発電 - マイクロ水力発電:トイレの水でも可能→TOTO
2011年5月31日
NewYorkTimes:原発依存を醸成する文化-日本
2011年5月31日
原発関連
- bloomberg5/30:Fukushima Risks Chernobyl ‘Dead Zone’ as Radiation Soars
- pri the world 5/30:Fukushima Cleanup Plan in Question
2011年5月31日
殺人きゅうり-欧州を恐怖に陥れる。
- イギリスの新聞テレグラフ5/30:‘Killer cucumbers’ row breaks out between Spain and Germany
- BBC5/30:E.coli cucumber scare: Germany seeks source of outbreak
- BBC5/29:E.coli-infected cucumber scare spreads beyond Germany
※その後の展開:
- nhk6/3:病原性大腸菌“交配した新種”
- nhk6/3:WHO“極めてまれな大腸菌”
2011年5月30日
Khan Academy
・ワシントンポスト2011/5/29:Steven Pearlstein: Mark them tardy to the revolution
* Wikipedia: Khan Academy
*http://www.khanacademy.org/
・cbs 60minues 2012/3/11: Khan Academy: The future of education?
2011年5月29日
公共事業削減マップ~英ガーディアン紙
ガーディアン:Cutswatch map: public sector cuts across the UK
「君も、僕らのカットウォッチ・プロジェクトに参加して、政府の公共事業削減の結果、全英の各地域コミュニティが受けた影響のプロットを手伝おう。君が暮らしているエリアで実施された削減の詳細、その削減からどういう影響を受けたのかの説明について、お便りお待ちしてます。」
2011年5月28日
5/28原発関連
- ワシントンポスト5/28:Japan takes a shine to renewable energy
- ドイツの公共テレビARD5/28:フクシマ―強力な台風が脅かす破壊された原発:台風二号、フクシマ方面へ進む可能性<br>
1段落:福島原発の廃墟に、今度は、激しい台風という脅威。…今後、月曜までに、首都東京に到達、東京から約200キロはなれた福島方面に向かいかねない。台風が実際にどう進むかを、確実に予言することはできないと、予報官はいう。 嵐は、原発廃墟の周辺に、すでに強い雨をもたらしている。
2段落:
福島の原子炉についての発表によると、原発事業者のTepcoは、放射能に汚染された物質が、風雨によって、地表から環境へ、まき散らかされるのを阻止するため、粒子を固める合成樹脂を噴霧した。tepcoスポークスマンは、作業員は、嵐のあいだも原発で作業を継続すべきだと述べたが、「強力な台風が原子炉に
来たら、実際どうするのかは、確実でない」とも述べた。 - ドイツのニュース週刊誌シュピーゲル5/28:フクシマの原発廃墟を台風が脅かす
福島原発事故に、あらたな放射能の危険迫る。台風が事故原子炉に接近、放射性のちりを台風が巻き上げかねない。安全上の予防措置は、嵐や強い雨には不足。
1段落:東京発。強力な台風が、福島第一原発廃墟の修理部隊を心配させている。破壊された施設は、激しい降雨と強風への準備不十分、とTEPCO引用のもと、共同通信が報じた。台風二号は、土曜、沖縄に接近、その後、二日以内に、カタストロフ地域も、激しい雨で覆うおそれがある。
2段落:福島第一原発は、3/11の地震と津波で、深刻な損傷を受けた。東電は、今週初めて、1号機のみならず、2号機、3号機でも、「とても高い確率で」炉心溶融したことを、みとめた。
3段落:
Tepcoは先週、破壊された原子炉周辺に接着剤をまいた。これにより、放射性の埃が風雨で巻き上げられ、大気中・海へ達するのが阻止されるはずだった。
原子炉建屋のなかには、地震津波のあとの水素爆発で損傷したあと、吹きさらしのままのものもある。
4段落:強風と土砂降りの雨にたいして、このような安全予防策は不十分になりかねないと、Tepcoは警告している。このことは、台風二号は原発の廃墟に到達する場合、現に迫ってくることになる。台風は福島へ向かう途中で弱まるだろうという前提から、気象当局は出発するが、強い降雨を引き起こしかねないという。
5段落:
Tepcoは建屋に覆いをする意向。
東電は建屋に覆いをするのを計画しているが、それは、6月中旬までかかる見込み。菅直人総理のブレインの一人は、台風が放射能汚染をさらに拡げることを阻止するために、あらゆることがおこなわれるだろうと約束した。
6段落:金曜、tepcoは、東北地方のほかの原子力施設での事故を報告した。福島第二原発で、火災が発生したのだ。この原発は、事故を起こした福島第一から約12キロ南にある。 - 毎日5/28:福島第1原発:台風対策間に合わず 29日から大雨の恐れ
- 読売5/28:福島第一原発、台風2号接近に備える
- 時事5/28:福島第1原発も台風対策=建屋への薬剤散布映像公開
- 読売5/29:茨城・鹿嶋市、県産食材の給食使用を見合わせ
2011年5月28日
5/27 原発関連
・ブルームバーグ金融ニュース英語版5/26:Fukushima Station Considered as Site for Nuclear Graveyard
2011年5月27日
- j-cast 5/25:ルミネ社長自殺か 遺書残し河川敷で
- j-cast 5/2:「亀屋万年堂」の引地会長、自殺か
- iza 2010/8/11:NHKの影山解説委員、首吊り自殺図り重体
- 週刊金曜日2010/9/2: NHK、影山日出夫氏の自殺で噂される官房機密費との関係